【2016年月20日更新】
相続や遺言に関するご相談の中に、
「〇〇さんから△△だと聞いたのに、
他の相続人がそれを認めない」といった
友人や知合い等の第三者から聞いた話を信じ込んで、
相続や遺言でトラブルとなることは、
驚くほど多いものです。
アドバイスされる方も悪気はないのでしょうが、
誤った法律解釈に基づいて、権利主張することを勧め、
いざトラブルとなれば高みの見物では
無責任と言わざるを得ません。
自己の権利を主張する前に、先ずは相続に詳しい
行政書士等の専門家にお尋ねされることをお勧めいたします。