大田相続サポートオフィス
フォンタナ国際行政書士法務事務所
Fontana Int’l Administrative Law Office
〒144-0046 東京都大田区東六郷 3-3-12
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アクセス | 「雑色駅」より徒歩7分 |
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遺産は配偶者や子供が譲り受けるのが当然であると考える人が
多いと思います。
しかし、配偶者や子供がいない場合はどのように考えるのでしょうか?
兄弟姉妹、甥姪、祖父母ーーーと多くの人が関係してきます。
また、法律によって家長制度が廃止され、長男や男子が家を引き継ぐ
という考え方は薄れてきました。
相続の問題は国の制度や日本人の意識が急速に変化してきた中で、
昔と同じ意識を持つ人や、個人の権利意識の高まりなど、
考え方の多様化が原因で増加していると考えます。
また、近年の経済の低迷も原因の一つかもしれません。
遺言書は故人の遺志を明確にすることで、相続の問題発生を回避する
予防薬のようなものです。
もちろん付言も効果的だと考えます。
しかし、遺言書の内容と相続人各人の期待が大きく異なった場合、
円満に相続できなくなる可能性が高くなります。
重要な事は、遺言書の有無にかかわらず、ご自身の思いを相続の
関係者に口頭で伝えておくことです。
また、遺言書をお書きになる場合でも、その内容を生前に伝えておくことを
お勧めいたします。
とかく内密に事を運びたいと考えるのは人情ですが、
それを関係者に話すことで、不要な争いを防げるのであれば、
勇気を持って伝えておくことが大事だと考えます。
マンションや土地を少しでもお持ちであれば、特に注意が必要です。
財産は生きているうちはご自身の物ですので、他の人がとやかく言う
権利は無いわけです。
他方、亡くなった後では、ご自身の思いは誰にも話すことはできなくなる
わけですから。
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